となみ野アート 平田昌輝 メタモルフォーゼ展

2009-4-11 23:00

五箇山の彫刻家平田昌輝さんの新作の作品展「メタモルフォーゼ展」が北日本新聞社砺波支社ギャラリーで開かれていますので訪ねてみました。越中アートフェスタ2007の立体部門で大賞を受賞した、期待の若手作家です。

平田昌輝メタモルフォーゼ展の会場風景

彼の作品は現代美術と言うよりも伝統的な印象がありましたが、今回はいままでと趣向をがらりと変えて、アクリルを溶かして造形するひと味違った作品の数々が展示されています。

  メタモルフォーゼ展の作品より

会場内には、アクリル板をバーナーで炙って溶かしたという、不思議な造形が額装およびワイヤーにより吊り下げられて展示されていました。無機物なのですが、とても生命的な形態をしていると感じました。メタモルフォーゼとは変化・変容という意味ですが、英語のチェンジとは意味が異なるとのこと。彼によれば無常を表わしているという。

メタモルフォーゼ展の様子

今回は晴れた日に訪ねましたので会場が明るく、透ける乳白色のアクリルはなかなか写し込むのが難しかったです。白いバックの額装ももたしかりですが、そのような見せ方も意図的なのでしょう。うまく撮影ができず申し訳なかったです(写真は許可を得て撮影しました。) 

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