映画 RAIWAYS 第2弾は富山地方鉄道が舞台に
2011-2-13 22:45
映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』 の続編の制作が決定。部隊はなんと、富山地方鉄道ということです。
キャストは一新され、監督は前作で助監督を務めた蔵方政俊さんとのこと。 制作は引き続き ROBOT がつとめ、2012年に松竹系で配給されます。
地鉄には、鉄道線(本線,立山線,不二越線,上滝線)のほか、路面電車(市内線,環状線)もありますので、映画の対象としても面白いですよね。
もと西武5000系のレッドアロー 16010形や、地鉄オリジナルでブルーリボン賞もとった 14760形など、魅力的な車両も多く、駅や鉄橋もすばらしい被写体ばかりです。
近代遺産に指定されている千垣陸橋などもありますので、映画の方も見所満載になりそうで、いまから期待がふくらみます。
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