富山地方鉄道 新型路面電車 T100 到着

2010-3-24 11:29

富山地方鉄道市内線に今春より導入される新型車両が、3月23日に南富山車両基地に到着しました。いつ到着するかは分からなかったのですが、前日にアルナ車両を出たというネットの書き込みがあり参考になりました。

南富山車両基地に到着した新型連接車両 T100

富山ライトレールやセントラム用の2連接車体は新潟トランシス製でしたが、今回はアルナ車両製の3連接車体です。豊橋鉄道の T1000型(ほっトラム)と同型です。大阪から深夜にトレーラーで陸送されました。3車体連結のままクレーンで吊り降ろしたそうですが、私が到着したときにはすでに仮設レールに載った状態でした。

仮設レールに載せられたT100

製造元、運送業者、それに地鉄の職員の方々が何度もチェックを繰り返して慎重に作業をしています。見守っている鉄道ファンは10人程度でしたが、通りすがりの人も気にして眺めていました。写真はすべて公道から撮影しています。

フローティング構造のT100中間車体

ワイヤーで線路に引き出された後、仮設の線路は解体されました。またパンタグラフがクレーンで搭載されました。

パンタグラフをクレーンで設置

残念ながらこの時点では保護カバーが取り付けられていて前面のデザインは確認することができませんでしたが、側面を見ると、これまでの地鉄にはないモダンな色遣いであることが分かります。

地鉄T100、8000型と、DL-2

このあと除雪・輸送用のモーターカー DL-2 が登場。まだまだ現役で、実は車籍もあるので本線走行可能なこのモーターカーに導かれて、T100型は庫内へしまわれました。

夕方にはカバーが外されていたそうです。近日中に試運転、4月中には営業運転に入りそうですね。楽しみです。

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