D51 498 の弁当 と、故障で走行不能のこと

2008-12-28 12:32

少し前の話ですが、高崎駅で、D51 498 が容器になっている弁当を買ってみました。

上州D51弁当

容器だけが D51 で中身は高崎名物のだるま弁当みたいなものかと思っていたら、驚いたことにご飯が黒いのです。

D51弁当の中身

竹炭ご飯だそうで、蒸気機関車をイメージしているのでしょう。地元群馬県の榛名豚のチャーシューもおいしかったです。

残念なのは、やはり保存料と着色料が使われているところ。駅弁は普通のコンビニ弁当と比べると比較的高価なので、そのあたりは頑張ってほしいです。

あと、お手ふきが付いていませんでした。エビは皮をむかないと行けないのにお手ふきが付いていないという点で減点です。単に売店の店員が忘れたのでしょうか。

このプラスチックの容器は洗って再利用できます。まあちゃちな物なのですぐに傷ついてしまいますが。

ちなみに D51 498 は長らく上越線の後閑駅で静態保存されていたものが、復活して、JR東日本管内イベント列車で使われています。先日長野県でも「SL信越120周年号」として走ったので撮りに行きました。デゴイチはやはり煙の量が違います。力強さを感じました。

D51498 が牽引するSL信越120周年号

ところが最近になって、空だきで走行不能になってしまったそうです。

昭和の時代に「デゴイチ」の愛称で親しまれた蒸気機関車D51のうち、いまも唯一営業運転していた車両(JR東日本所有、1940年製造)が、ボイラーの「空だき」で走行不能になっている。管理ミスが原因の可能性がある。「修理には最大1年半」(JR関係者)とも言われ、今後のイベント運行は白紙となっている。

JR東日本によると、走行不能となったのは今月14日。宮城県美里町の車両基地で試験運転をするため、ボイラー内にある火室(かしつ)に石炭を入れて燃やしていた。しかし、ボイラー内の水量が少なく、火室の外壁の温度が330度以上に上昇。外壁の一部が熱で溶け、火室が壊れたという。

最大で1年半走らないというのは、大きなショックです。無事修理されて再び本線上を駆け抜けて欲しいものです。

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